お水を普段飲んでいますか?
身体のおよそ70%は水分と言われています。
こまめな水分補給をすることで口腔内の潤いを保ち、感染症対策にも繋がります。
お水は摂取量が多ければ良いということはなく、適切な量をこまめに摂ることで身体の血の巡りを良くする
手助けをしたり、お水自体を飲むのが苦手な方でも、紅茶やお茶で摂取したりして、
循環を良くするよう心がけていきましょう。
お水を飲むことのメリット
身体の循環を良くする
適度な水分が全身に行き渡ると、水分を含む血液やリンパ液は体内の物質を細胞まで運びます。また不要になった老廃物も尿から排泄されます。
人の体は1日の水分排出や吸収を常に保っているため、夏のように暑く汗を大量にかくときは、その分の水分補給が大切になります。のどの渇きを感じた時はすでに、脱水が始まっているサインですので注意しましょう。
痩せやすい体質に
常温の水を飲むと、体の中から温まり、代謝がアップに繋がり、筋肉にしっかりと血液が送り込まれ、効率よく筋肉量が増えます。 筋肉量が増えると基礎代謝量も増え、痩せ体質になります。 また、水分を摂ることで尿や汗もふえるのでその意味でもデトックス(毒だし)効果が促されます。
肌の潤いUP
肌の乾燥などは表面から水分を補給しても中まで届きません。
肌の中まで水分を補うためにはお水を飲むことです。またシミやしわ、くすみなども水を補うことで細胞の中の老廃物や毒素が排出され、細胞に必要な栄養素が補えます。
古い細胞から新しい細胞へと変わり、肌の新陳代謝が改善されるので美容にも効果的です。
1日の必要なお水の量は?
適切なお水の量は、1.5ℓ~2㍑と言われています。
多いなぁと感じる人でも、こまめに水分をとることを習慣づければ、無理なくとれるようになっていきます。
寒いと感じる日は、ぬるま湯にすると良いです。
ウォータサーバーの温水と冷水を6:4で割るとぬるま湯が簡単出来て身体の保温効果も助けてくれるので
取り組んでいきましょう。
水分量が足りなくなると?
身体の水分が枯渇すると身体には様々な影響がでます。最初は喉の渇きから脱水症状の原因となり、さらに悪化するとめまいや熱中症・心筋梗塞まで陥ってしまいます。
人は食物を1か月近く摂取しなくても、生きれるそうですがお水は3日間摂らないと生命の危機に陥るとまで言われています。それぐらい人にとって水は欠かせない存在であります。
腸内環境改善の為にもお水が重要
水分量が適切な量が不足する危険性を述べましたが、水分の枯渇は内臓への負担も大きく関わります。
大腸内に水分を補給することは、便通改善や腸内洗浄を促し、毒素となる物(消化した食べ物やガス等)の排出がスムーズに行えます。
摂取した約90%の水分は、小腸で吸収され、残りわずかな水分が内容物を潤し、スムーズな排便につながります。
オススメ!デトックスジュース
ペパーミント生姜ティー
【薄荷(ハッカ)】ペパーミントのこと。解毒作用・腸を動かし、ガスの排出させる作用がある
【生姜(ショウキョウ)】生姜は一般的にも保温効果が高いことで知られる
【レモン汁】味の相性が良く、ビタミンCも摂取
【オリゴ糖】腸の動きを促す、甘味として
~作り方~
①ペパーミントティーのティーバッグのお湯を注いで普通のミントティーを作ります。
②カップ1杯のペパーミントティーに対し、大さじ1程度のレモン汁とすりおろした生姜(チューブでも可)を1㎝程度、好みの量のオリゴ糖を加え、よく混ぜれば出来上がりです。
シナモン生姜ティー
【シナモン】血行とよくする作用と整腸・消化促進作用
【生姜(ショウキョウ)】保温効果が高い
~作り方~
①紅茶のティーバッグにお湯を注ぎます。
②シナモンパウダー(スティックでも可)と生姜を入れて混ぜれば完成です。お好みでオリゴ糖をいれると甘味を増すので飲みやすくなります
花立花の水は、おいしい水をウォーターサーバーで24時間いつでもお湯と冷水を活用して
快適なお家時間になるようご活用ください。
~ 健康・つながり・笑顔 ~