- 2021年11月26日
- 花ちゃんブログ
- 投稿者:staff.M
最近急に冷えが厳しくなり、
外に出るとコートやマフラー等来てる方も多くみられるようになりました。
身体の体温は1度下がると免疫が30%落ちるとも言われるように冷えは身体にとって大敵ともいえます。
キンキンに冷えた飲みものや、温度差が激しい場所、運動不足等が身体が冷えやすい一因となりますので
身体の中から予防していくことが重要です。
お水も冷たいまま飲むと腸の運動を妨げるので、
寒いと感じる日は、湯冷まし(ゆざまし)やぬるま湯にすると、腸の運動を助けてくれます。
また、お水を飲むことが冷えに繋がるという考えで飲まない方が多いですが、
大腸内に水分を補給するためにも適量の水分は取った方が良いとされています。
お水を飲むことで腸や食べた物も潤し、スムーズな排便に繋がるからです。
さらに、水分ととることは尿や汗もふえるのでその意味でもデトックス(毒出し)効果があります。
ぬるま湯でも充分冷え取りには効果はありますが、簡単に作れる毒出しジュースがオススメです。
【材料】
・ペパーミントティーバッグ
・生姜
・レモン汁
・オリゴ糖
・お湯
【効果】
・ペパーミント ………… 健胃・解毒作用、腸を動かしガスを排出させる働き
・生姜 ………… 保温効果
・オリゴ糖 ………… 腸の動きを促す
【作り方】
①まずペパーミントティーのティーバッグにお湯を注いでペパーミントティーを作ります。
②カップ1杯のペパーミントティーに対して大さじ1程度のレモン汁とすりおろした生姜(チューブタイプでも可)、お好みで応じてオリゴ糖を加えれば完成です
ペパーミントティーはカフェインは入っていないので夜寝る前に飲むのもオススメです。
妊娠中の方は、適度の量をとることが望ましいです。
これからさらに寒さが厳しくなってくるので、飲み物はなるべく温かい物をとったり、運動を少し取り入れて(散歩や階段の昇り降りする)等少し意識を変えるだけで身体も健康が持続しますので
日頃から取り組んでいきましょう。
先日宇美町の四王寺県民の森の紅葉を見に行きました。
ここ数日雨が続いて葉がだいぶ落ちていましたが地面一面に赤い紅葉が敷き詰めているようで
とても綺麗でした。登山コースもありましたが駐車場付近も綺麗でしたので付近を散策しても楽しめました。
~ 健康・つながり・笑顔 ~